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J-GLOBAL ID:200903069289416779
水処理方法およびその装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
潮谷 奈津夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998144092
Publication number (International publication number):1999333483
Application date: May. 26, 1998
Publication date: Dec. 07, 1999
Summary:
【要約】【課題】 高濁度の原水を処理する場合であっても設備を簡素化することができると共に、濾材にかかる負荷を軽減することができる。【解決手段】 原水を急速攪拌槽13に通水して凝集剤と共に急速攪拌し、原水の濁度が所定値以下の場合には、急速攪拌槽13からの流出水を生物接触濾過手段15に通水して濾過し、一方、原水の濁度が所定値を超えた場合には、急速攪拌槽13からの流出水を固液分離手段16に通水して固液分離し、次いで、固液分離手段16からの流出水を生物接触濾過手段15に通水して濾過する。
Claim (excerpt):
原水を急速攪拌槽に通水して凝集剤と共に急速攪拌し、前記原水の濁度が所定値以下の場合には、前記急速攪拌槽からの流出水を生物接触濾過手段に通水して濾過し、一方、前記原水の濁度が所定値を超えた場合には、前記急速攪拌槽からの流出水を固液分離手段に通水して固液分離し、次いで、前記固液分離手段からの流出水を前記生物接触濾過手段に通水して濾過することを特徴とする水処理方法。
IPC (3):
C02F 3/06 ZAB
, C02F 1/44
, C02F 1/52 ZAB
FI (3):
C02F 3/06 ZAB
, C02F 1/44 K
, C02F 1/52 ZAB K
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