Pat
J-GLOBAL ID:200903069300169738
眼科装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
日比谷 征彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992360640
Publication number (International publication number):1994047003
Application date: Dec. 29, 1992
Publication date: Feb. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 装置の大型化を防止し、機能性、操作性を損わずに眼圧計と他の眼科装置を複合化する。【構成】 眼圧測定光源17からの光束は、対物レンズ5、ノズル6の内部を通り被検眼Eの角膜Ecに投影される。角膜Ecでの反射光束は、フォトディテクタ15に角膜反射像として受光される。圧縮空気がノズル8から角膜Ecへ噴出され、角膜Ecを圧平する。フォトディテクタ15の出力が最大になった時点でのシリンダ26内の圧力から眼圧が測定される。眼底撮影する際は、ピボット29を中心に加圧測定ユニット25を回転し、光路L1から退避させる。眼底照明光源1からの光束は被検眼Eの眼底Erへ投影され、眼底Erでの反射光束は、跳ね上げミラー10で反射され、テレビカメラ20に眼底像として撮像される。また、跳ね上げミラー10を光路から退避させるとフィルム11に眼底像が撮影される。
Claim (excerpt):
被検眼の前眼部を映出するための観察用光学系を有する前眼部撮影系と、前記観察用光学系の少なくとも対物部との共通光路を有する検査用光学系を介して被検眼からの光束を受光することにより被検眼検査を実行する眼検査系と、ノズルを介して被検眼に流体を噴出する加圧系と、該加圧糸による被検眼の変形を検出して被検眼の眼圧を測定する眼圧測定系を有する眼科装置において、前記ノズルは少なくとも前記眼検査系による検査時には前記検査用光学系の前記対物部との共通光路外に配されることを特徴とする眼科装置。
IPC (2):
Return to Previous Page