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J-GLOBAL ID:200903069303402166
確率演算装置及び確率演算方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
高田 守 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991241320
Publication number (International publication number):1993080792
Application date: Sep. 20, 1991
Publication date: Apr. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 通常とは大きく変異した音響特徴を持つ音声信号に対し、信頼性の高い確率演算を行える確率演算装置を得る。【構成】 音響パラメータベクトル記憶手段2に記憶されている変異した音響特徴をもつ音声信号の音響パラメータベクトルを用い、確率密度分布推定手段3において外部より与えられるカテゴリ教師信号13に従いカテゴリ別に第二の確率密度分布を推定し、予め確率密度分布記憶手段5に記憶されている通常の音響特徴をもつ音声信号に基づく第一の確率密度分布と混合分布を構成し、推定に用いた音響パラメータベクトルの個数に応じて分岐確率を決定し、確率計算手段6で確率を計算し出力する。
Claim (excerpt):
以下の要素を有する確率演算装置(a)所定のカテゴリに分類できる特定信号を入力して分析し、所定のパラメータ情報に変換する分析手段、(b)分析手段で変換されたパラメータ情報を記憶するパラメータ記憶手段、(c)分析手段に入力した特定信号のカテゴリを示すカテゴリ教師信号を伝えるカテゴリ教師手段、(d)カテゴリの不特定信号に基づく確率密度分布を第一確率密度分布として記憶し、各カテゴリの特定信号に基づく確率密度分布を第二確率密度分布として記憶する確率密度分布記憶手段、(e)カテゴリ教師手段からのカテゴリ教師信号に基づき、パラメータ記憶手段に記憶されたパラメータ情報を用いて確率密度分布記憶手段の第二確率密度分布を計算する確率密度分布推定手段、(f)確率密度分布記憶手段に記憶された第一確率密度分布及び第二確率密度分布の混合分布に基づいて、分析手段で変換されたパラメータ情報に対する確率を計算する確率計算手段。
IPC (2):
G10L 3/00 531
, G06F 15/36
Patent cited by the Patent:
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