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J-GLOBAL ID:200903069306342954

文字処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994175881
Publication number (International publication number):1995068855
Application date: Apr. 02, 1986
Publication date: Mar. 14, 1995
Summary:
【要約】【目的】 任意に設定した複数のスケジュールの設定状況の把握が簡易に行なえるフォーマットでその設定スケジュール内容を出力できるようにする。【構成】 文書モードでの入力文書データは文書メモリ16に記憶され、スケジュールモードでの入力スケジュールデータはスケジュールメモリ24に記憶される。スケジュールデータの表形式での出力が指示された際は、横軸に時間帯が割り振られ、縦軸に日付が割り振られたスケジュールフォーマット表が作成されて印字部22に印字出力される。
Claim (excerpt):
入力され記憶された日本語文データを処理する文字処理装置において、文モードの指定とスケジュールモードの指定とを切り換えるモード切り換え手段と、上記文モードと上記スケジュールモードの何れのモードにおいても利用される仮名漢字変換手段と、上記モード切り換え手段により文モードが指定された状態で入力され上記仮名漢字変換手段により仮名漢字変換された日本語文データを記憶する文記憶手段と、上記モード切り換え手段によりスケジュールモードが指定されている状態において入力が可能になり、所望する1スケジュールの日付データと、そのスケジュールの上記日付における時刻帯データと、そのスケジュールの内容が仮名で入力されて上記仮名漢字変換手段により仮名漢字変換された日本語スケジュールデータと、を任意に入力するスケジュール入力手段と、このスケジュール入力手段で入力された上記日付データと上記時刻帯データと上記日本語スケジュールデータとを1つのスケジュール情報として、複数のスケジュール情報を記憶するスケジュール情報記憶手段と、上記スケジュールモードが指定されている状態において、年月あるいは週等の出力対象となる日付期間を任意に指定する指定手段と、この指定手段で指定された日付期間を1日毎に区切った軸を縦横軸の一方の軸とし、1日における時刻帯を所定時間単位毎で複数に区切った単位時刻帯が配置された軸を他方の軸とするスケジュールフォーマットを出力するフォーマット出力手段と、上記スケジュール情報記憶手段内の複数のスケジュール情報を検索し、上記指定手段で指定された日付期間内の日付の日付データを含むスケジュール情報を読み出す読出手段と、この読出手段で読み出された各スケジュール情報に基づいて、そのスケジュール情報に含まれる日付データで決まる上記スケジュールフォーマット上の対応する日付の出力位置で、かつ、そのスケジュール情報に含まれる時刻帯データで決まる上記スケジュールフォーマット上の複数の単位時刻帯に跨がった出力範囲に対して、そのスケジュールの時刻帯範囲の長さが識別できるように特定イメージを出力し、またその特定イメージの出力と共に上記スケジュール情報に含まれる日本語スケジュールデータを出力するスケジュール情報出力手段と、を具備したことを特徴とする文字処理装置。
IPC (5):
B41J 5/30 ,  G06F 3/12 ,  G06F 17/22 ,  G06F 17/60 ,  G06K 9/20 320
FI (2):
G06F 15/20 512 D ,  G06F 15/21 L
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開昭60-103480
  • 特開昭60-018391
  • 特開昭59-214964

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