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J-GLOBAL ID:200903069308965282

逆ミセル法による単分散希土類酸化物超微粒子の製造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996071667
Publication number (International publication number):1997255331
Application date: Mar. 27, 1996
Publication date: Sep. 30, 1997
Summary:
【要約】【目的】 逆ミセル内部を反応場とし、ナノメートルサイズの単分散希土類酸化物超微粒子を合成する。【構成】 非極性有機溶媒中において界面活性剤が形成する逆ミセル内に各種の希土類イオンを含む水溶液および沈澱剤を各々可溶化させた後、両者を混合して逆ミセル内部で可水分解反応を起こさせることにより、ナノメートルサイズの単分散希土類酸化物あるいは複合酸化物超微粒子を製造する。【効果】 本発明は、5ナノメートル以下の平均粒径で、かつ粒度分布の非常に狭い単分散の希土類酸化物超微粒子を合成できると共に、複数の金属イオンを含む溶液を原料に用いることによって、容易に複合酸化物超微粒子を製造することが可能となる。
Claim (excerpt):
平均粒径が5ナノメートル以下の単分散希土類酸化物超微粒子および複合酸化物超微粒子。
IPC (2):
C01F 17/00 ,  C01B 13/32
FI (2):
C01F 17/00 B ,  C01B 13/32

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