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J-GLOBAL ID:200903069316430525

筐体の冷却方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川和 高穂
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000202603
Publication number (International publication number):2002026558
Application date: Jul. 04, 2000
Publication date: Jan. 25, 2002
Summary:
【要約】【課題】デジタル通信関連機器の高出力化に伴い、ユニットの発熱量が数倍から数十倍に増加する傾向にある状況においても、ユニットおよび筐体内の温度の上昇を抑制し、機器類が正常に機能することができる筐体の冷却方法を提供する。【解決手段】発熱部材を内蔵する複数個の箱型ユニットが重畳配置されている密閉された筐体の、隣接するユニット間に所定の間隙を設け、筐体内部の空気を間隙の一部を通って、制御可能に、ユニットの少なくとも表および裏面全体に沿って導き、間隙の残りの部分を通って循環させて、筐体の少なくとも一部に備えられた放熱フィン部に発熱部材の熱を移動し、放熱フィン部に移動した熱を、筐体の外部を循環する外気循環経路を通る空気によって大気中に放熱する、筐体の冷却方法。
Claim (excerpt):
発熱部材を内蔵する複数個の箱型ユニットが重畳配置されている密閉された筐体の、隣接する前記ユニット間に所定の間隙を設け、前記筐体内部の空気を前記間隙の一部を通って、制御可能に、前記ユニットの少なくとも表および裏面全体に沿って導き、前記間隙の残りの部分を通って循環させて、前記筐体の少なくとも一部に備えられた放熱フィン部に前記発熱部材の熱を移動し、前記放熱フィン部に移動した熱を、前記筐体の外部を循環する外気循環経路を通る空気によって大気中に放熱する、筐体の冷却方法。
FI (2):
H05K 7/20 H ,  H05K 7/20 G
F-Term (6):
5E322AA01 ,  5E322AA11 ,  5E322BA01 ,  5E322BA03 ,  5E322BA05 ,  5E322BB03

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