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J-GLOBAL ID:200903069323174321

立体駐車場交通流シミュレーション方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 森本 義弘
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994117725
Publication number (International publication number):1995325998
Application date: May. 31, 1994
Publication date: Dec. 12, 1995
Summary:
【要約】【目的】 車両の異なる動きに対応でき、計算量を削減した立体駐車場交通流シミュレーション方法を提供する。【構成】 駐車場を主通路13とこの主通路13から分岐されるサブ通路14に沿って1次元の駐車空間のブロックにより展開し、車両21の動作を1つの発進と停止の動作を1つの事象として複数の事象により定義し、これら事象の接合で車両21の動作を表現し、シミュレーション計算は前記事象の接合点でのみ行い、複数の車両21においては各車両の事象の交点でのみ行い、各車両の軌跡を表示する。【作用】 駐車場を1次元の駐車空間にモデル化し、シミュレーション計算を事象の接合点でのみ行い、複数の車両21においては各車両の事象の交点でのみ行うことにより、少ないデータ、計算量で各車両21の動作を得ることができる。また、車両21の軌跡が表示されることにより視覚的に評価できる。
Claim (excerpt):
立体駐車場の内部および周辺の交通流の評価に使用される立体駐車場交通流シミュレーション方法であって、前記駐車場を主通路とこの主通路から分岐されるサブ通路に沿って1次元の駐車空間のブロックにより展開し、車両の動作を、駐車場内外での1つの発進と停止の動作を1つの事象として、複数の事象により定義し、これら事象の接合により車両の動作を表現し、シミュレーション計算は前記事象の接合点でのみ行い、複数の車両においては各車両の事象の交点でのみ行い、各車両の軌跡を表示することを特徴とする立体駐車場交通流シミュレーション方法。
IPC (3):
G08G 1/065 ,  E04H 6/08 ,  G06F 17/00

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