Pat
J-GLOBAL ID:200903069324442419

封入球式遊技機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鹿嶋 英實
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994027378
Publication number (International publication number):1995213687
Application date: Jan. 31, 1994
Publication date: Aug. 15, 1995
Summary:
【要約】【目的】 いわゆる従来のパチンコ機と同等のサービスを受けられるとともに、遊技店員の負担を軽減し、稼動率の低下を防止できる封入球式遊技機を提供する。【構成】 精算時に、総発射球数Z=総回収球数Rの演算式を満たせば、精算の必要十分条件として精算処理が許可する(ステップS116、ステップS118)。一方、金枠13の開閉を検出したときは、精算時に総発射球数Z≧(総回収球数R-精算補正値A)の演算式を満たしていれば精算処理が許可する(ステップS124、ステップS118)。すなわち、サービス球として所定数A分だけ精算時に許容させることで、おまけのサービスを考慮した精算処理を行う。これにより、従来のパチンコ遊技機で、慣例的に設けられていたサービスを封入球式遊技機でも受けることを可能にし、違和感が無く、封入球式遊技機で同様の遊技を行うようにする。
Claim (excerpt):
遊技機本体内に所定数の遊技球を封入しておき、遊技機に入力される有価価値データに基づいて変換された遊技価値データを基に、前記封入された遊技球を遊技領域内に発射して遊技を行ない、その遊技結果が、特定の利益状態であるかあるいはそれ以外の状態であるかの判定を行ない、特定の利益状態の場合には、所定数の賞品球に対応させて、遊技者の利益を増加させ、かつ、前記遊技領域を経た遊技球を回収して発射位置に導くことにより、この封入された遊技球を循環使用して所定の遊技を行なうととともに、精算手段によって遊技者の利益を精算可能にした封入球式遊技機において、所定の精算許容操作入力を検出する精算許容操作入力手段と、前記精算手段に基づく精算時に、発射球数=回収球数の演算式を満たすように精算処理を許可するとともに、前記精算許容操作入力手段によって所定の精算許容操作入力が検出されたときは、前記精算手段に基づく精算時に、発射球数=回収球数+精算補正値の演算式を満たしていれば精算処理を許可する精算補正手段と、を設けたことを特徴とする封入球式遊技機。
IPC (2):
A63F 7/02 301 ,  A63F 7/02 337
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 封入球式遊戯装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-237073   Applicant:株式会社ソフイア

Return to Previous Page