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J-GLOBAL ID:200903069324948126

ヒートポンプ給湯機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994275000
Publication number (International publication number):1996136083
Application date: Nov. 09, 1994
Publication date: May. 31, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ヒートポンプ給湯機の湯温安定化と機器の耐久性向上をはかる。【構成】 圧縮機1、冷媒対水熱交換器2を有する冷媒回路と、貯湯槽5、循環ポンプ6、加熱器7からなる給湯回路と、第1信号と第1信号より高温の第2信号を発生する第1の温度検知器8と、前記第1の温度検知器8より高温の信号を発生する第2の温度検知器9と、前記加熱器7が非通電時は前記第1の温度検知器8の第1信号で、通電時は前記第2の温度検知器9の信号で前記循環ポンプ6の回転数を制御する回転数制御手段10と、運転制御器11とを備え、前記加熱器7の通電時においても前記第1の温度検知器8の第2の信号を検出して前記第2の温度検知器9から前記第1温度検知器8の第1信号に切り換えて前記循環ポンプ6の回転数制御を行う。従って、安定した湯温が得られるとともに前記圧縮機1および前記加熱器7の耐久性も向上する。
Claim (excerpt):
圧縮機、冷媒対水熱交換器、減圧装置、蒸発器を順次接続した冷媒循環回路と、貯湯槽、循環ポンプ、前記冷媒対水熱交換器、加熱器を順次接続した給湯回路と、前記冷媒対水熱交換器の下流に設け、第1信号と第1信号より高温の第2信号を発生する第1の温度検知器と、前記加熱器の下流に設け、前記第1の温度検知器の第2信号より高温の信号を発生する第2の温度検知器と、前記加熱器が非通電時は前記第1の温度検知器の第1信号で、通電時は前記第2の温度検知器の信号で前記循環ポンプの回転数を制御する回転数制御手段と、前記加熱器の通電時においても前記第1の温度検知器の第2の信号を検出して前記の第2温度検知器から前記第1の温度検知器の第1信号に切り換えて前記循環ポンプの回転数を制御する運転制御器とを備えたヒートポンプ給湯機。
IPC (2):
F25B 30/02 ,  F24H 1/00 512

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