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J-GLOBAL ID:200903069330434592
パチンコ機における球貯留皿の球抜き装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
伊藤 毅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992354114
Publication number (International publication number):1994178860
Application date: Dec. 14, 1992
Publication date: Jun. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 球貯留皿のシャッター板を球抜き位置に確実に係止保持できるようにする。【構成】 パチンコ球を貯留することが可能な皿本体6aと、該皿本体6aに貯留されたパチンコ球を抜き取る球抜き孔12,13と、該皿本体6aの底部裏側に装着される枠板16と、前記皿本体6aの底部と枠板16との間に形成される摺動空間内に収納され、スプリング20によって球抜き孔12,13を閉塞する位置に付勢されると共に、横方向への摺動によって球抜き孔12,13を開放するシャッター板15と、該シャッター板15を摺動する操作部材19とを備え、前記シャッター板15と操作部材19のそれぞれに蝶番部22,23を形成して操作部材19をシャッター板15に蝶着すると共に、該操作部材19をばねで回動付勢し、前記枠板16には、シャッター板15が球抜き孔12,13を開放する位置で操作部材19の蝶番部22,23が嵌入する係止部27を設けてなることを特徴とする。
Claim (excerpt):
パチンコ球を貯留することが可能な皿本体と、該皿本体に貯留されたパチンコ球を抜き取る球抜き孔と、該皿本体の底部裏側に装着される枠板と、前記皿本体の底部と枠板との間に形成される摺動空間内に収納され、スプリングによって球抜き孔を閉塞する位置に付勢されると共に、横方向への摺動によって球抜き孔を開放するシャッター板と、該シャッター板を摺動する操作部材とを備え、前記シャッター板と操作部材のそれぞれに蝶番部を形成して操作部材をシャッター板に蝶着すると共に、該操作部材をばねで回動付勢し、前記枠板には、シャッター板が球抜き孔を開放する位置で操作部材の蝶番部が嵌入する係止部を設けてなることを特徴とするパチンコ機における球貯留皿の球抜き装置。
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