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J-GLOBAL ID:200903069333772820

酸性基を有する可溶性導電ポリマーの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997270326
Publication number (International publication number):1998158395
Application date: Sep. 18, 1997
Publication date: Jun. 16, 1998
Summary:
【要約】【課題】 高い導電性および溶解性を示し、且つ高分子量の可溶性導電ポリマーの製造法の提供。【解決手段】 酸性基置換アニリン、酸性基置換ピロール、酸性基置換チオフェン、酸性基置換フラン、酸性基置換セレノフェン、酸性基置換テルロフェン、酸性基置換イソチアナフテン、酸性基置換イソベンゾフラン、酸性基置換イソインドリン、酸性基置換イソベンゾセレノフェン、酸性基置換イソベンゾテルロフェン、これらのアルカリ金属塩、アンモニウム塩および置換アンモニウム塩よりなる群から選ばれた少なくとも1種の化合物、または前記化合物とアニリン誘導体、ピロール誘導体、チオフェン誘導体、フラン誘導体、セレノフェン誘導体、テルロフェン誘導体、イソチアナフテン誘導体、イソベンゾフラン誘導体、イソインドリン誘導体、イソベンゾセレノフェン誘導体およびイソベンゾテルロフェン誘導体よりなる群から選ばれた少なくとも一種の化合物とを、塩基性化合物を含む溶液中で電解酸化重合させることにより酸性基を有する可溶性導電ポリマーを製造する。
Claim (excerpt):
酸性基置換アニリン、酸性基置換ピロール、酸性基置換チオフェン、酸性基置換フラン、酸性基置換セレノフェン、酸性基置換テルロフェン、酸性基置換イソチアナフテン、酸性基置換イソベンゾフラン、酸性基置換イソインドリン、酸性基置換イソベンゾセレノフェン、酸性基置換イソベンゾテルロフェン、これらの金属塩、アンモニウム塩および置換アンモニウム塩よりなる群から選ばれた少なくとも一種の化合物(イ)を、塩基性化合物(ロ)を含む溶液中で電解重合させることを特徴とする酸性基を有する可溶性導電ポリマーの製造方法。
IPC (2):
C08G 73/00 ,  C08G 61/12
FI (2):
C08G 73/00 ,  C08G 61/12

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