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J-GLOBAL ID：200903069340543446

電池用電極板およびその製造方法

Inventor：
合田 佳生

About 合田 佳生

, 
稲垣 徹

About 稲垣 徹

, 
前田 明宏

About 前田 明宏


Applicant, Patent owner：
松下電器産業株式会社

About 松下電器産業株式会社


Agent (1)： 石原 勝
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001021522
Publication number (International publication number)：2002015741
Application date： Jan. 30, 2001
Publication date： Jan. 18, 2002
Summary：
【要約】【課題】薄型化しながらも三次元的集電が可能であり、圧延時の伸長や内部ショートが生じないなどの優れた性能を有しながらも、安価で且つ高い量産性で生産できる構成を備えた電池用電極板およびその電池用電極板を好適に製造できる方法を提供する。【解決手段】活物質2を主体とする合剤が充填状態に塗着される芯材1は、金属シート3の表裏両方向に交互に凸状にそれぞれ突出する短冊状の第1および第2湾曲膨出部4,7が金属シート3の一方向Xに沿って形成されてなる膨出部列8が、所定幅の平坦部9を介在して金属シート3の一方向Xに対し直交する他方向Yに沿って複数列配設された形状を有している。この電池用電極板は、連続プレスによるレシプロ方式、ロータリ方式または電解析出法の何れかの成形加工で製造する。
Claim (excerpt)：
活物質を主体とする合剤が芯材に充填状態に塗着されてなり、前記芯材は、金属シートの表裏両方向に交互に凸状にそれぞれ突出する短冊状の第1および第2湾曲膨出部が前記金属シートの一方向に沿って形成されてなる膨出部列が、所定幅の平坦部を介在して前記金属シートの前記一方向に対し直交する他方向に沿って複数列配設された形状を有していることを特徴とする電池用電極板。
IPC (6)：
H01M 4/70 ,  H01M 4/02 ,  H01M 4/04 ,  H01M 4/26 ,  H01M 4/66 ,  H01M 10/04
FI (7)：
H01M 4/70 A ,  H01M 4/02 A ,  H01M 4/02 B ,  H01M 4/04 A ,  H01M 4/26 Z ,  H01M 4/66 A ,  H01M 10/04 W
F-Term (33)：
5H017AA02 ,  5H017AA03 ,  5H017AS02 ,  5H017BB06 ,  5H017BB16 ,  5H017BB19 ,  5H017CC05 ,  5H017DD01 ,  5H017EE01 ,  5H017EE04 ,  5H017EE05 ,  5H028AA05 ,  5H028BB03 ,  5H028BB07 ,  5H028BB18 ,  5H028CC05 ,  5H028CC07 ,  5H028CC12 ,  5H028EE01 ,  5H050AA19 ,  5H050BA14 ,  5H050BA17 ,  5H050CA03 ,  5H050CB16 ,  5H050DA04 ,  5H050DA06 ,  5H050DA07 ,  5H050DA08 ,  5H050FA05 ,  5H050FA15 ,  5H050GA09 ,  5H050GA22 ,  5H050GA29
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)

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