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J-GLOBAL ID:200903069342515610
底質の現位置活性汚泥処理工法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992354804
Publication number (International publication number):1995008998
Application date: Nov. 30, 1992
Publication date: Jan. 13, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明は閉鎖水域や湖沼の底質を現位置に固定したまま活性汚泥処理することを目的とした工法である。【構成】 底質の汚泥を上面板と側面板を一体にして構成した底面板の無い容器で固定し、事前曝気撹拌・活性汚泥処理・事後撹拌安定化工程の順に処理した後、容器を引き抜き吊り上げる。この工法により汚泥を浚渫・運搬することなく確実に処理することができる。尚、底質汚泥を固定する容器には、曝気撹拌の為のプロペラ・容器内へ水を注入排水するポンプを備え、容器の吊り上げには浮体の起重機を使用する。又、各工程では必要に応じて土壌改良剤系調整剤・活性汚泥・固化剤を投入する。
Claim (excerpt):
上面板と側面板を一体にして構成した底面板の無い容器を水底に貫入させ、容器内の汚泥を活性汚泥処理し、処理終了後に容器を引き抜いて処理汚泥を現在置に留めることを特徴とする底質の現位置活性汚泥処理工法。
IPC (5):
C02F 11/02 ZAB
, C02F 3/12 ZAB
, C02F 3/20 ZAB
, C02F 11/00 ZAB
, C02F 11/00 101
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