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J-GLOBAL ID:200903069346764967

モジュール型髄用釘

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊東 辰雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993339054
Publication number (International publication number):1994205791
Application date: Dec. 03, 1993
Publication date: Jul. 26, 1994
Summary:
【要約】【目的】 従来技術では多数必要だった埋込部品や器具の数を最小限とし、手術を容易に行なえるようにし、かつ髄用釘とその随伴ケーシングの相対位置をしっかりと固定できる髄用釘アセンブリを提供すること。【構成】 遠位部分8と近位部分6と長手方向軸4と該近位部分6に形成された横スロット5とを有する釘1と、該釘1の近位部分6にはめられる円筒形のケーシング10とを具備する髄用釘アセンブリであって、前記ケーシング10は円筒形壁部14と該円筒形壁部14の両側に形成された二つの開口部12,13とを有しており、該開口部12,13が、前記ケーシング10が前記釘1の近位部分6にはめられた際に、骨固定具を受容するための該ケーシング10と釘1とを貫通する横向き通路を、前記横スロット5とともに構成する位置に設けられている、前記髄用釘アセンブリ。
Claim (excerpt):
遠位部分と近位部分と長手方向軸と該近位部分に形成された横スロットとを有する釘と、該釘の近位部分にはめられる円筒形のケーシングとを具備する髄用釘アセンブリであって、前記ケーシングは円筒形壁部と該円筒形壁部の両側に形成された二つの開口部とを有しており、該開口部が、前記ケーシングが前記釘の近位部分にはめられた際に、骨固定具を受容するための該ケーシングと釘とを貫通する横向き通路を、前記横スロットとともに構成する位置に設けられている、前記髄用釘アセンブリ。

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