Pat

J-GLOBAL ID：200903069347880545

フロス分離装置

Inventor： 染井 永雄
Applicant, Patent owner： 積水化学工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992077472
Publication number (International publication number)：1993278034
Application date： Mar. 31, 1992
Publication date： Oct. 26, 1993
Summary：

【要約】【目的】簡単な構造で、効率よくフロスを除去することができるフロス分離装置を提供する。【構成】粒状の樹脂原料を貯槽へ空気輸送する経路と、この経路によって運ばれてくる樹脂原料を貯める貯槽との間に配置されるようになっていて、前記経路の終端部が臨むタンクと、前記終端部からタンク内に運ばれた樹脂原料を吸い込まない位置に吸引口をタンク壁面に有する吸引機とを備えるとともに、前記タンクへの空気取り入れ口が、タンク壁面の少なくとも前記経路の終端部近傍に形成されている構成とした。

Claim (excerpt)：

粒状の樹脂原料を貯槽へ空気輸送する経路と、この経路によって運ばれてくる樹脂原料を貯める貯槽との間に配置されるようになっていて、前記経路の終端部が臨むタンクと、前記終端部からタンク内に運ばれた樹脂原料を吸い込まない位置に吸引口をタンク壁面に有する吸引機とを備えるとともに、前記タンクへの空気取り入れ口が、タンク壁面の少なくとも前記経路の終端部近傍に形成されていることを特徴とするフロス分離装置。

IPC (2)：

B29C 31/00 ,  B07B 4/02