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J-GLOBAL ID:200903069360225270
内燃機関用カムシャフト
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
長屋 二郎 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996108737
Publication number (International publication number):1997273403
Application date: Apr. 05, 1996
Publication date: Oct. 21, 1997
Summary:
【要約】【課題】 本発明の課題は、樹脂で一体成形したままで熱処理を含む後加工を必要としない内燃機関用カムシャフトを提供するにある。【解決手段】 本発明の内燃機関用カムシャフトは、熱変形温度が200°C以上で摩擦係数が0.5以下の特性を備えたポリエーテルイミド、ナイロン46、ポリフェニレンスルフィド、ポリアミドイミド、ポリエーテルエーテルケトン、或いはポルイミド樹脂の何れかを用いて射出成形法により一体に形成したことを特徴としている。
Claim (excerpt):
熱変形温度が200°C以上で摩擦係数が0.5以下の特性を備えたポリエーテルイミド、ナイロン46、ポリフェニレンスルフィド、ポリアミドイミド、ポリエーテルエーテルケトン、或いはポルイミド樹脂の何れかを用いて、射出成形法によりジャーナル部、カム部、カムギヤ部をシャフト部と一体に形成したことを特徴とする内燃機関用カムシャフト。
FI (2):
F01L 1/04 M
, F01L 1/04 B
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