Pat
J-GLOBAL ID:200903069362128949
半導体発光装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
樺山 亨 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991200671
Publication number (International publication number):1993042718
Application date: Aug. 09, 1991
Publication date: Feb. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】相対的に移動する感光体上に発光ダイオードの列方向に一直線で且つ等間隔にドット形成できるようにした半導体発光装置を提供する。【構成】発光ダイオード33を複数個少なくとも一列配置してなる発光ダイオードアレイ32を複数個備えた装置であって、発光ダイオードアレイ32に端面発光型発光ダイオードアレイを用いると共に、発光ダイオード33の分割駆動方向の順次駆動速度とそれに対して直角方向に相対的に移動する感光体の線速との関係を幾何学的に考慮した関係式を用いて求まる傾斜角θで発光ダイオードアレイ32を搭載する基板31の基板面を傾斜させ、該基板面の断面形状が緩傾斜部34と垂直部35とを持つ鋸歯状となるように形成し、且つ各発光ダイオードアレイ32が載置される緩傾斜部34の長さを発光ダイオードアレイの長さよりも短くし、垂直部35の深さを発光ダイオードアレイ32の厚さよりも大きく形成したことを特徴とする。
Claim (excerpt):
発光ダイオードを複数個少なくとも一列配置してなる発光ダイオードアレイを複数個備え、感光体に対向配置して各発光ダイオードを選択的に点灯させたとき感光体上にドット分割した像を形成することのできる半導体発光装置において、前記発光ダイオードアレイに化合物半導体からなる端面発光型発光ダイオードアレイを用いると共に、発光ダイオードの分割駆動方向の順次駆動速度とそれに対して直角方向に相対的に移動する感光体の線速との関係を幾何学的に考慮した関係式を用いて求まる傾斜角θで発光ダイオードアレイを搭載する基板の基板面を傾斜させ、該基板面の断面形状が緩傾斜部と垂直部とを持つ鋸歯状となるように形成すると共に、各発光ダイオードアレイがそれぞれ載置される基板の緩傾斜部の長さを発光ダイオードアレイの長さよりも短くし、前記垂直部の深さを発光ダイオードアレイの厚さよりも大きく形成することにより、相対的に移動する感光体上に発光ダイオードの列方向に一直線で且つ等間隔にドット形成できるようにしたことを特徴とする半導体発光装置。
IPC (6):
B41J 2/44
, B41J 2/45
, B41J 2/455
, G09F 9/33
, H01L 33/00
, H04N 1/036
Return to Previous Page