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J-GLOBAL ID:200903069364274616

霧化装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991308766
Publication number (International publication number):1993138080
Application date: Nov. 25, 1991
Publication date: Jun. 01, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は液体を霧化する霧化装置に関するもので、霧化粒子の微粒化と粒子径の均一化を行う霧化装置を提供する。【構成】 霧化装置は、筒状振動体3と、その先端部である液体噴出口4と、筒状振動体3の外側に設けられた気体通路7と、その先端部である気体噴出口9とで構成され、気体通路7を通過する空気流の乱れによって、筒状振動体3が加振され、先端部である液体噴出口4が、周期的に激しく振られることとなるので、液体が、振りちぎられながら分裂しつつ噴出されることと、その噴出方向と交差する方向からの空気流の剪断力との相乗効果によって分裂されるので、低圧空気流れでも微粒化が促進され、非常に小さく均一な粒子として霧化できる。
Claim (excerpt):
内部に液体通路を有する筒状振動体と、この筒状振動体の外側に設けられた通路体と、この通路体と前記筒状振動体とで構成された気体通路と、この気体通路に連通した気体室と、前記筒状振動体と連通した液体室と、前記気体通路の先端に形成された気体噴出口と、この気体噴出口の近傍に設定された前記筒状振動体の先端に形成された液体噴出口とからなる霧化装置。
IPC (5):
B05B 3/14 ,  A61M 11/02 ,  B05B 7/06 ,  F23D 11/10 ,  F24F 6/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭61-075733

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