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J-GLOBAL ID:200903069369466971

空気乾燥装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 猪股 祥晃
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995003149
Publication number (International publication number):1996192021
Application date: Jan. 12, 1995
Publication date: Jul. 30, 1996
Summary:
【要約】【目的】空気乾燥装置において、吸着剤の再生状態を常に監視して吸着剤に水分が異常に残存する状態を素早くキャッチし、事故を未然に防ぐこと。【構成】空気乾燥機において、吸着器の再生時における再生用空気の出口側に相当する位置(空気乾燥時の被処理空気入口側)に温度センサーを設け、さらにその温度センサーからの信号を受けて警報を発する警報設定器を温度センサーに接続させて、吸着剤に水分が異常に残存する状態を素早くキャッチできるようにした。上記位置の温度は吸着剤の水分量の正常時と異常時とで明らかに異なる曲線を示すので、この温度を監視することにより吸着剤の異常を速やかにキャッチして事態に対応することができる。
Claim (excerpt):
一対の吸着器を有し、この一対の吸着器を交互に空気の乾燥と吸着器の再生を行うように作動させる空気乾燥装置において、各吸着器の再生時における再生用空気の出口側に相当する位置に温度センサーが設置され、該温度センサーからの信号を受けとる警報設定器が該温度センサーに接続して設置されていることを特徴とする空気乾燥装置。

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