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J-GLOBAL ID:200903069371672716

移動ロボットシステムの充電制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992188441
Publication number (International publication number):1994282327
Application date: Jul. 15, 1992
Publication date: Oct. 07, 1994
Summary:
【要約】【目的】 バッテリ駆動の移動ロボットを有する移動ロボットシステムにおいて、効率的にバッテリの充電を行う。【構成】 同一作業ステーションにおいて連続して作業を行う場合、新たな搬送指示が与えられるまでの待機期間、および作業の異常を検知した場合、充電を中止する理由がない限り充電を継続して行うようにした。
Claim (excerpt):
バッテリを動力源とする複数の移動ロボットと該移動ロボットを制御する制御局とからなる移動ロボットシステムの前記バッテリの充電制御方法において、前記制御局が前記移動ロボットに対し、作業ステーションを指定する行き先ステーション番号、および該作業ステーションにて実行する作業を指定するプログラム番号からなる一連の作業指示によって構成される搬送指示を与え、前記搬送指示の与えられた前記移動ロボットが、前記搬送指示に含まれる前記行き先ステーション番号に対応した作業ステーションに順次移動すると共に、該作業ステーションが充電可能な場合は、当該プログラム番号によって指定された作業の実行と並行して前記バッテリの充電を行い、現在位置する作業ステーションの番号と同じである行き先ステーション番号を含んだ作業指示が連続して与えられた場合には、各作業指示に対応した作業が終了した時点で該作業の完了報告を前記制御局に送信すると共に、各作業指示に対応した各作業の完了に拘らず充電を継続し、前記制御局から与えられた搬送指示に含まれるすべての作業指示に対応した作業を終了した場合は、該制御局から次の搬送指示が与えらるまでの待機中においても充電を継続し、前記作業の実行に関する異常を検出した場合には、作業の実行のみを中断して異常内容および正常な状態に戻すための復帰手段を表示すると共に充電を継続し、 前記充電に関する異常を検出した場合には充電を中断して作業の実行のみを継続することを特徴とする移動ロボットシステムの充電制御方法。
IPC (3):
G05D 1/02 ,  B25J 13/00 ,  H01M 10/44
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭57-160303
  • 特開平1-315805
  • 特開平3-277132
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