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J-GLOBAL ID:200903069386892810
連続攪拌式反応器を利用した多孔性物質及び混合金属酸化物の連続的製造方法、並びに連続的製造装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (2):
梶 良之
, 須原 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006195332
Publication number (International publication number):2007022911
Application date: Jul. 18, 2006
Publication date: Feb. 01, 2007
Summary:
【課題】触媒、吸着剤、触媒担体、イオン交換、及び気体貯蔵などに使用されるだけではなく、ナノメートル程度の大きさの空間ナノスペースを有して、ゲストguest分子を受け入れるか分離するに使用できる多孔性物質、及び機能性セラミックに使用される混合金属酸化物の製造方法に関するものである。【解決手段】多孔生物質及び混合金属酸化物の製造時、マイクロ波を熱源として利用し、連続攪拌式反応器continuous stirred reactorCSRを使用して、温度は、反応物と溶媒と生成物とから構成されたスラリーの温度を直接測定して制御し、圧力は、気相の圧力を測定して制御することにより、運転安定性と再現性を高めて、滞留時間の調節が容易になると共に、生産量の増加などが達成できる製造方法、及びこのような製造方法を達成することができる多孔性物質及び混合金属酸化物製造用連続式製造装置。【選択図】図1
Claim (excerpt):
マイクロ波を熱源として利用し、溶媒の存在下で反応物を50〜250°Cに加熱して、連続的に多孔性物質及び混合金属酸化物を製造する方法であって、
1)反応物を、マイクロ波の照射できる透視鏡を有した反応器に連続的に供給し、
2)反応器の透視鏡を通じてマイクロ波を照射して反応させて、
3)前記反応器から、生成された生成物の混合物を連続的にドレーンする、連続攪拌式反応器を利用した多孔性物質及び混合金属酸化物の連続的製造方法。
IPC (5):
C01B 37/04
, B01J 19/12
, C01B 13/32
, B01J 20/18
, C01G 23/00
FI (5):
C01B37/04
, B01J19/12 A
, C01B13/32
, B01J20/18 A
, C01G23/00 C
F-Term (45):
4G042DB15
, 4G042DB22
, 4G047CA07
, 4G047CB05
, 4G066AA13A
, 4G066AA14A
, 4G066AA20A
, 4G066AA22A
, 4G066AA39A
, 4G066AA49A
, 4G066AA51A
, 4G066AA61B
, 4G066AB07A
, 4G066AB13A
, 4G066BA22
, 4G066DA01
, 4G066FA01
, 4G066FA21
, 4G066FA31
, 4G066FA34
, 4G066FA39
, 4G073AA01
, 4G073AA05
, 4G073BB42
, 4G073BB61
, 4G073BD13
, 4G073CZ57
, 4G073FC03
, 4G073FC19
, 4G073FD24
, 4G073FD30
, 4G075AA23
, 4G075AA63
, 4G075BA10
, 4G075CA02
, 4G075CA26
, 4G075CA51
, 4G075DA12
, 4G075DA18
, 4G075EA05
, 4G075EB01
, 4G075EB31
, 4G075EC11
, 4G075ED02
, 4G075FC04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
-
米国特許第4778666号明細書
-
大韓民国特許公報第411194号
-
特許第3526837号明細書
-
米国特許第6663845号明細書
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Cited by examiner (3)
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