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J-GLOBAL ID:200903069400984420

ディスプレイ装置の取り付け構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 木森 有平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999102326
Publication number (International publication number):2000295546
Application date: Apr. 09, 1999
Publication date: Oct. 20, 2000
Summary:
【要約】【課題】 少ない部品点数でディスプレイ装置を載置台に簡易かつ頑丈に取り付けることができ、しかも、常に載置台の正面側にディスプレイ装置の正面側を向かわせて取り付ける。【解決手段】 底部に球面状の凸盤部3が設けられるディスプレイ装置と、この球面状の凸盤部3に対応する球面状の凹盤部23が設けられディスプレイ装置を机上に載置する載置台21とを備え、上記球面状の凹盤部23に突出した嵌合部28を上記球面状の凸盤部3に設けられる長孔5に嵌合させてディスプレイ装置が取り付けられ、上記嵌合部28に、ディスプレイ装置の左右の回転角度を規制する第1の角度規制部25と第2の角度規制部26とが一体的に設けられ、上記長孔5の近傍に、先端部10bが上記嵌合による取り付けの際に上記第1の角度規制部25に接触して弾性変形して取り付けられた後、上記第1と第2の角度規制部25,26の間を移動する弾性係止ストッパ10が設けられている。
Claim (excerpt):
底部に球面状の凸盤部が設けられるディスプレイ装置と、この球面状の凸盤部に対応する球面状の凹盤部が設けられディスプレイ装置を机上に載置する載置台とを備え、上記球面状の凹盤部の中央に突出した嵌合部を上記球面状の凸盤部の中央に設けられる長孔に嵌合させてディスプレイ装置を回転可能に取り付けるディスプレイ装置の取り付け構造において、上記嵌合部に、ディスプレイ装置の左右の回転角度を規制する第1の角度規制部と第2の角度規制部とが一体的に設けられ、上記長孔の近傍に、先端部が上記嵌合による取り付けの際に上記第1の角度規制部に接触して弾性変形して取り付けられた後、上記第1の角度規制部と第2の角度規制部の間を移動する弾性係止ストッパが設けられていることを特徴とするディスプレイ装置の取り付け構造。
IPC (2):
H04N 5/64 581 ,  G09F 9/00 312
FI (2):
H04N 5/64 581 E ,  G09F 9/00 312
F-Term (6):
5G435AA01 ,  5G435AA17 ,  5G435BB02 ,  5G435DD03 ,  5G435DD11 ,  5G435EE16
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • モニタースタンド
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-169251   Applicant:三星電子株式会社
  • 回転台の取付構造
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-276246   Applicant:株式会社日立製作所

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