Pat
J-GLOBAL ID:200903069404612480
積層セラミックコンデンサとその製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
北條 和由
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999074787
Publication number (International publication number):2000269074
Application date: Mar. 19, 1999
Publication date: Sep. 29, 2000
Summary:
【要約】【課題】 積層体の積層時の応力の不均衡、或いは焼成時の燒結性や収縮率の不均衡に伴う積層体内部でのデラミネーションやクラック、さらには積層体の変形を防止する。【解決手段】 積層セラミックコンデンサは、セラミック層7と内部電極5、6とが交互に積層された積層体3と、この積層体3の端部に設けられた外部電極2、2とを有し、前記内部電極5、6がセラミック層7の互いに対向する少なくとも一対の縁の何れか一方に各々達していることにより、積層体3の対向する端面に内部電極5、6が各々導出され、同積層体3の端面に導出された内部電極5、6が前記外部電極2、2に各々接続されている。前記セラミック層7の間の内部電極5、6が無いマージン領域mに、燒結制御用の導体膜8、8...が形成されている。
Claim (excerpt):
セラミック層(7)と内部電極(5)、(6)とが交互に積層された積層体(3)と、この積層体(3)の端部に設けられた外部電極(2)、(2)とを有し、前記内部電極(5)、(6)がセラミック層(7)の互いに対向する少なくとも一対の縁の何れか一方に各々達していることにより、積層体(3)の対向する端面に内部電極(5)、(6)が各々導出され、同積層体(3)の端面に導出された内部電極(5)、(6)が前記外部電極(2)、(2)に各々接続されている積層セラミックコンデンサにおいて、前記セラミック層(7)の間の内部電極(5)、(6)が無いマージン領域(m)に、燒結制御用の導体膜(8)、(8)...を形成したことを特徴とする積層セラミックコンデンサ。
IPC (4):
H01G 4/30 301
, H01G 4/30 311
, H01G 4/12 352
, H01G 4/12 364
FI (4):
H01G 4/30 301 D
, H01G 4/30 311 D
, H01G 4/12 352
, H01G 4/12 364
F-Term (29):
5E001AB03
, 5E001AC07
, 5E001AC09
, 5E001AH01
, 5E001AH06
, 5E001AH09
, 5E001AJ01
, 5E001AJ02
, 5E082AB03
, 5E082BC32
, 5E082BC33
, 5E082EE04
, 5E082EE17
, 5E082EE23
, 5E082EE26
, 5E082EE35
, 5E082FG06
, 5E082FG26
, 5E082FG54
, 5E082GG10
, 5E082GG26
, 5E082GG28
, 5E082JJ03
, 5E082JJ23
, 5E082LL01
, 5E082LL02
, 5E082LL03
, 5E082MM24
, 5E082PP09
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