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J-GLOBAL ID:200903069407094269

プラント操作装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 紋田 誠
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991216448
Publication number (International publication number):1993040501
Application date: Aug. 02, 1991
Publication date: Feb. 19, 1993
Summary:
【要約】【構成】個人データ入力手段15は、データ入力部18より予めオペレータ毎に操作が許可されるプラント機器8を個人データとして入力する。個人データ登録処理手段17は、前記個人データを個人機器操作情報データベースとして登録し、個人識別特定手段16により識別されたオペレータに対応する個人機器操作情報を検索し取り出す。機器操作情報処理出力手段14は、個人機器操作情報とオペレータの操作要求情報とに基づいてオペレータが許可された者か判定し、当該許可されたオペレータであればプラント機器8へ操作命令を出力する。【効果】予め許可されたオペレータ以外のプラント機器の操作を阻止する。
Claim (excerpt):
プラント機器および制御装置からのプラント情報を入力し、このプラント情報を表示装置に表示させ、かつ、この表示装置に表示された前記プラント情報に基づいてオペレータが要求する操作要求情報を入力装置から入力して前記操作要求情報により前記制御装置を介して前記プラント機器へ操作指令を出力するプラント操作装置において、前記操作要求情報を前記入力装置から入力するオペレータを識別するための情報を入力する個人識別特定手段と、オペレータ毎に操作が許可される前記プラント機器をオペレータの個人データとして予め入力するための個人データ入力手段と、この個人データ入力手段により入力した前記個人データを個人機器操作情報データベースとして登録し、かつ、前記個人識別特定手段により識別された情報に対応する個人機器操作情報を前記個人機器操作情報データベースから検索するための個人データ登録処理手段と、この個人データ登録処理手段により検索された前記個人機器操作情報と前記オペレータが要求した前記操作要求情報とに基づいて前記プラント機器の操作が許可されたオペレータか否かを判定し、当該許可されたオペレータの操作であれば前記プラント機器へ前記操作指令を出力する機器操作情報出力手段とを備えたことを特徴とするプラント操作装置。
IPC (5):
G05B 9/02 ,  G05B 15/02 ,  G09G 5/00 ,  G09G 5/36 ,  H02B 15/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭63-193453
  • 特開平2-218293
  • 特開昭63-010202
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