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J-GLOBAL ID:200903069427428449

近赤外線吸収ガラス、このガラスを用いた固体撮像素子保護用フィルター及びこのフィルターを用いた固体撮像素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 塩澤 寿夫 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994073498
Publication number (International publication number):1995281021
Application date: Apr. 12, 1994
Publication date: Oct. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 固体撮像素子の保護用カバーガラスとして用いても固体撮像素子のソフトエラーの発生を抑制でき、画質の向上が可能なであり、かつ感度補正機能を付与することも可能な近赤外吸収ガラス、このガラスを用いた固体撮像素子保護用近赤外吸収フィルター及びローパスフィルター、並びにこれらのフィルターを用いた固体撮像素子の提供。【構成】 P2 O5 を主成分とし、かつCuOを含有する近赤外吸収ガラスであって、U及びThの含有量かそれぞれ5ppb以下及び20ppb以下である近赤外吸収ガラス。この近赤外吸収ガラスからなる固体撮像素子保護用フィルター。基板の少なくとも1方の表面に回折格子を形成してなり、前記基板が上記近赤外吸収ガラスからなる固体撮像素子保護用ローパスフィルター。保護用光透過部材を備えた固体撮像素子であって、前記保護用光透過部材が上記保護用フィルター又は保護用ローパスフィルターである固体撮像素子。
Claim (excerpt):
P2 O5 を主成分とし、かつCuOを含有する近赤外線吸収ガラスであって、U及びThの含有量がそれぞれ5ppb以下及び20ppb以下であることを特徴とする近赤外線吸収ガラス。
IPC (2):
G02B 5/22 ,  H04N 5/238

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