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J-GLOBAL ID:200903069431046585

装置の壁面取付具

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 本多 小平 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994032603
Publication number (International publication number):1995243415
Application date: Mar. 02, 1994
Publication date: Sep. 19, 1995
Summary:
【要約】【目的】 装置を取付具を介して壁面に固定して設置するか、または該装置を壁面に着脱可能となるように設置するかを使用者が装置設置時に決められるようにすること。【構成】 装置を壁面固定設置とする場合は、取付具1の固定用突起11-1〜11-4に装置側の受け部を引っ掛け、その後、両者を固定し、次にネジ孔13-1〜13-4によって壁面に上記取付具を固定するようにし、また装置を着脱可能式設置とする場合には、まず取付具1を、そのネジ孔14-1〜14-4により壁面に固定した後、装置を着脱用突起12-1〜12-4に引っ掛けて使用する。装置2は取付具1に固着されていないので当該装置2を必要に応じて保守点検が簡単となる。【効果】 装置を着脱可能に設置する場所は、多くの場合、オフィス内のような場所である。このような場所に設置する場合において、取付具は装置に隠れるので、美観が損なわれることがない。
Claim (excerpt):
設置する際に設置壁面と対向する面の縦方向の差し渡し寸法と横方向の差し渡し寸法が異なる装置を壁面に設置する際に使用する取付具であって、縦方向を差し渡す第一の寸法と横方向を差し渡す第二の寸法とが異なり、上記第一の寸法と上記第二の寸法のうち長い方の寸法が上記装置の設置壁面との対向面の長辺より短く、かつ、当該対向面の短辺より長く設定され、及び上記第一の寸法と第二の寸法のうち短い方の寸法が上記装置の設置壁面との対向面の短辺より短く設定された平板と、該平板の平面から突出させて該平板の長手方向と、該長手方向と角度が90度をなす方向にそれぞれ1又は複数個設けられた側面略L字形状の装置装着用突起と、該2種類の突起のうち、少なくとも固定設置用の突起に設けた装置固定用ねじ穴と、平板平面の上記固定設置用の突起の背面に当たる部分に設けた透し穴と、上記平板の長い方向と上記装置の設置壁面の短辺方向が一致するように上記平板と上記装置とを重ねあわせたとき上記装置からはみ出る部分に設けた壁面への固定用ネジ穴を有する、固定式、着脱式兼用の装置取付具。
IPC (2):
F16B 5/07 ,  H05K 5/02

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