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J-GLOBAL ID:200903069438294223
記録再生装置および方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
稲本 義雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997065851
Publication number (International publication number):1998261241
Application date: Mar. 19, 1997
Publication date: Sep. 29, 1998
Summary:
【要約】【課題】 DVDとCD-Rの両方を再生可能な小型の装置を実現する。【解決手段】 DVD41Bを再生する場合の650nmの波長のレーザ光を出射するレーザチップ21Bを屈折型対物レンズ26の光軸上に配置する。CD41Aを再生する場合の780nmのレーザ光を出射するレーザチップ21Aを光軸外に配置する。レーザチップ21Aより出射されたCD再生用のレーザ光を光路合成用のHOE25aで回折し、コマ収差を補正して光軸上に合成する。この光の球面収差をHOE25bで補正し、屈折型対物レンズ26を介して、CD41Aに入射させる。
Claim (excerpt):
所定の基板を介して第1の長さの波長の光により情報が記録または再生される第1の記録媒体と、前記第1の記録媒体の基板と異なる厚さの基板を介して第2の長さの波長の光により情報が記録または再生される第2の記録媒体に対して、情報を記録または再生する記録再生装置において、前記第1の長さの波長の光または第2の長さの波長の光を、前記第1の記録媒体または第2の記録媒体に集束して照射する集束手段と、前記集束手段の光軸外に配置され、前記第1の長さの波長の光を発生する第1の発生手段と、前記集束手段の光軸上に配置され、前記第2の長さの波長の光を発生する第2の発生手段と、前記第1の長さの波長の光を、そのコマ収差を補正して、前記集束手段の光軸上に合成する合成手段と、前記第1の長さの波長の光の球面収差を補正する補正手段と、前記第1の記録媒体または第2の記録媒体により反射された第1の長さの波長の光または第2の長さの波長の光を受光する受光手段とを備えることを特徴とする記録再生装置。
IPC (3):
G11B 7/135
, G11B 7/00
, G11B 7/20
FI (3):
G11B 7/135 Z
, G11B 7/00 R
, G11B 7/20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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光ヘッド装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-049781
Applicant:日本電気株式会社
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特開平3-183032
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光波長多重記録再生装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-278571
Applicant:ソニー株式会社
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光ピックアップ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-150155
Applicant:オリンパス光学工業株式会社
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