Pat
J-GLOBAL ID:200903069439797105

脱蛋白天然ゴムラテックスの凝固剤およびこれを用いる生ゴムの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 亀井 弘勝 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993111766
Publication number (International publication number):1994322004
Application date: May. 13, 1993
Publication date: Nov. 22, 1994
Summary:
【要約】【構成】20〜100°Cの曇点を有しかつ分子量が300以上の非イオン界面活性剤からなる凝固剤であって、この凝固剤を脱蛋白天然ゴムラテックスに加え、前記非イオン界面活性剤の曇点以上の温度に加熱して脱蛋白質天然ゴムラテックス中のゴム分を凝固させ、生ゴムを得る。【効果】脱蛋白天然ゴムラテックスより、金属イオンを含有しない生ゴムを高効率で得ることができる。
Claim (excerpt):
20〜100°Cの曇点を有しかつ分子量が300以上の非イオン界面活性剤からなることを特徴とする脱蛋白天然ゴムラテックスの凝固剤。

Return to Previous Page