Pat
J-GLOBAL ID:200903069443445094
アルミシリンダ用ピストンリング
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小林 英一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998092082
Publication number (International publication number):1999287326
Application date: Apr. 03, 1998
Publication date: Oct. 19, 1999
Summary:
【要約】【課題】 ピストンリング自体も適度な耐摩耗性を有すると共に、相手攻撃性を緩和してアルミシリンダの摩耗量を少なくし、アルミシリンダに適合するアルミシリンダ用ピストンリングを実現することである。【解決手段】 母材を特殊鋼で構成し、摺動面には窒化層が形成されるピストンリングであって、該母材はC:0.4〜0.75重量%、Cr:7.0〜11.0重量%を含有することを特徴とし、さらに好適には該窒化層の硬さはHv900〜1090になっており、別の好適な態様では該窒化層の表面に形成される化合物層は除去される。
Claim (excerpt):
アルミシリンダに組み合わされて用いられ、その摺動面には窒化層が備えられるピストンリングにおいて、前記ピストンリングの母材は炭素(C):0.4〜0.75重量%クロム(Cr):7.0〜11.0重量%を含有する特殊鋼からなることを特徴とするアルミシリンダ用ピストンリング。
IPC (5):
F16J 9/26
, B23P 15/06
, C22C 38/00 302
, C22C 38/18
, C23C 8/26
FI (5):
F16J 9/26 C
, B23P 15/06
, C22C 38/00 302 Z
, C22C 38/18
, C23C 8/26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
Show all
Return to Previous Page