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J-GLOBAL ID:200903069449461717

遠隔制御方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大塚 康徳 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993288077
Publication number (International publication number):1994214929
Application date: Nov. 17, 1993
Publication date: Aug. 05, 1994
Summary:
【要約】【目的】ローカルエリアネットワークに接続された対話型ネットワーク基板において、遠隔のLAN上の装置より実行可能ファイルをダウンロードするとともに、これを遠隔より実行させることを可能とする。【構成】LAN通信プログラムは、ローカルエリアネットワークを介して指定された対話型ネットワーク基板に対して問合わせを同報通信し、前記同報通信の問合わせに対する応答より指定された基板の位置情報を受信し、その指定された基板との通信を確立する。実行可能ファイルは、ローカルエリアネットワークインタフェースを介して、指定された基板上のRAMにダウンロードされる。そして、実行可能ファイルに附属のチェックサムパケットのチェックサム値に対して、実行可能ファイルのチェックサム値が照合され、照合が正常に終了すると、実行可能ファイルの実行がLANインタフェースを介して遠隔より指令される。
Claim (excerpt):
指定されたローカルエリアネットワークインターフェイスを有する対話型ネットワーク基板上に搭載されたRAMに実行可能ファイルをダウンロードする遠隔制御方法であって、LAN通信プログラムを起動する起動工程と、前記通信プログラムは、指定された対話型ネットワーク基板に対する問い合わせをローカルエリアネットワークを通じて同報通信し、前記同報通信された問い合わせに対する応答により前記指定された対話型ネットワーク基板のロケーション情報を受信し、前記指定された対話型ネットワーク基板との通信を確立するべく動作し、前記ローカルエリアネットワークより、前記実行可能ファイルをローカルエリアネットワークインターフェイスを通じて前記指定された対話型ネットワーク基板上のRAM内にダウンロードするダウンロード工程と、前記実行可能ファイルはチェックサムパケットを包含しており、前記チェックサムパケット内のチェックサム値に対する実行可能ファイルのチェックサム値を照合する照合工程と、前記照合工程が正常に完了した場合、前記行可能ファイルの実行を遠隔的に制御する遠隔制御工程とを備えることを特徴とする遠隔制御方法。
IPC (2):
G06F 13/00 357 ,  G06F 3/12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
  • 特開昭61-199147
  • 特開平3-163622
  • 特開昭64-007249
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