Pat

J-GLOBAL ID：200903069453663707

透明積層体

Inventor： 尾村 博文
Applicant, Patent owner： 積水化学工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993262444
Publication number (International publication number)：1995118039
Application date： Oct. 20, 1993
Publication date： May. 09, 1995
Summary：

【要約】【目的】 視野選択機能を有し、ひび割れ部分の経時変化、ひび割れ部分をきっかけにした力学的強度の低下及び表面の磨耗による透明性の低下のない透明積層体を提供すること。【構成】 プラスチックフィルムの幅方向に連続的に延び、プラスチックフィルムの厚さ方向に貫通し、且つ、プラスチックフィルムの長手方向に略等間隔に存在している複数のひび割れを有するプラスチックフィルムが少なくとも2枚の中間膜により挟持されている積層膜が、2枚の透明板状体により挟持されている。

Claim (excerpt)：

プラスチックフィルムの幅方向に連続的に延び、プラスチックフィルムの厚さ方向に貫通し、且つ、プラスチックフィルムの長手方向に略等間隔に存在している複数のひび割れを有するプラスチックフィルムが少なくとも2枚の中間膜により挟持されている積層膜が、2枚の透明板状体により挟持されていることを特徴とする透明積層体。

IPC (4)：

C03C 27/12 ,  B32B 7/02 103 ,  B32B 17/10 ,  B32B 27/30