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J-GLOBAL ID:200903069454170763

画像形成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤岡 徹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992032880
Publication number (International publication number):1993204271
Application date: Jan. 24, 1992
Publication date: Aug. 13, 1993
Summary:
【要約】【目的】 費用および資源を無駄に消費することなく定着装置を構成する要素を交換することができる画像形成装置を提供する。【構成】 定着装置7は、加熱ローラ11と加圧ローラ13とが組み込まれてい第一の組立体14と、クリーニング手段が組み込まれている第二の組立体17と、離型剤塗布手段が組み込まれている第三の組立体24とから構成される。第一の組立体14は、ロック部材25によって搭載台10に離脱可能に固定されている。第二の組立体17は、第一の組立体14の突部29と加圧解除部材27の当接部27aとの突き合わせによって、押し当てローラ16cでクリーニングウェブ15を加熱ローラ11に押しつける角度位置に保持されている。第三の組立体24は、押圧ばね部材21のばね力によって塗布ローラ18aと加熱ローラ11とが当接可能な位置に保持されている。
Claim (excerpt):
定着用回転体が一体的に組み込まれている主組立体と、該定着用回転体に離型剤を塗布する離型剤塗布手段、上記定着用回転体表面を清掃するためのクリーニング手段などの要素が組み込まれ、上記主組立体と協働して定着装置を構成する少なくとも一つの副組立体とが枠体に離脱可能に装着されている画像形成装置において、上記主組立体の上記枠体に対する着脱動作を上記副組立体の上記主組立体に対する着脱動作に連動させる着脱動作連動手段を有し、上記主組立体を上記枠体から離脱させる動作が行われるとき、上記副組立体は上記着脱動作連動手段で上記主組立体から離脱され、上記主組立体を上記枠体に装着する動作が行われるとき、上記副組立体は上記着脱動作連動手段で上記主組立体に一体的に装着されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (4):
G03G 15/20 104 ,  G03G 15/00 101 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 15/20 105

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