Pat
J-GLOBAL ID:200903069455619853

フッ化物ガラスプリフォームの製造装置および製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 長谷川 芳樹 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992166085
Publication number (International publication number):1994001629
Application date: Jun. 24, 1992
Publication date: Jan. 11, 1994
Summary:
【要約】【目的】 熱的物性がそれぞれ異なるコア材料と最内層クラッド材料であっても、最良の光伝送特性を実現するフッ化物ガラスプリフォームを提供する。【構成】 本発明の製造装置は、グローブボックス本体1と二つの横型加熱炉2および縦型加熱炉3で構成され、加熱炉2、3はそれぞれ炉芯21、31とそれぞれ独立に動作可能なヒータ22、32から構成され、二つの炉芯21、31内にコア材料投入るつぼ4および最内層クラッド材料投入るつぼ5を個別に設置し、熱処理を夫々独立に施す。
Claim (excerpt):
フッ化物ガラスを構成する原料融液を不活性ガス雰囲気中でキャスティングための操作容器と、前記原料を入れたるつぼを不活性ガス雰囲気中で加熱溶融するための前記操作容器と連通可能な加熱容器とを備えるフッ化物ガラスプリフォームの製造装置において、前記加熱容器は前記操作容器を介して連通可能な二つの容器であって、独立に温度制御可能であることを特徴とするフッ化物ガラスプリフォームの製造装置。
IPC (4):
C03B 37/014 ,  C03B 19/02 ,  C03C 13/04 ,  G02B 6/00 356

Return to Previous Page