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J-GLOBAL ID:200903069457553558

光導波路カプラの構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997116178
Publication number (International publication number):1998293219
Application date: Apr. 18, 1997
Publication date: Nov. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 従来の光導波路カプラは、光分岐回路が必要でありそのため本質的な損失が生じたり、また、分岐部のコア幅の変化によりマルチモードが生じるため、損失が生じるという欠点があった。本発明はこれらの欠点を解決するためになされたもので、簡単な構造で損失の少ない光導波路カプラを提供することを目的とする。【解決手段】 光導波路に1つの光導波路を埋設し、その導波路に複数の溝加工を施した後に該溝に光フィルタまたは反射ミラーを埋設し、それらの上に受光素子あるいは発光素子を接着して光導波路カプラを構成する。
Claim (excerpt):
光導波路基板上に主光導波路を設け該導波路を横切るように基板に複数の溝を設け、該溝にそれぞれ光フィルタを埋設し、各光フィルタの埋設位置に対応する基板の上に受光素子あるいは発光素子を配設して前記主光導波路と光結合させたことを特徴とする光導波路カプラの構造。
IPC (3):
G02B 6/122 ,  G02B 6/293 ,  G02B 6/42
FI (3):
G02B 6/12 D ,  G02B 6/42 ,  G02B 6/28 C

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