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J-GLOBAL ID:200903069458088239
吸着ヒートポンプ
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大川 宏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995321783
Publication number (International publication number):1997178292
Application date: Dec. 11, 1995
Publication date: Jul. 11, 1997
Summary:
【要約】【課題】熱交換効率の高い吸着ヒートポンプ用の吸着剤を提示する。【解決手段】作動液体と、この作動液体の蒸気を吸着/脱着する吸着剤が配備された吸/脱着部と、該吸/脱着部に連結された、作動液体の蒸発/凝縮をおこなう蒸発/凝縮部とを備えた吸着ヒートポンプにおいて、該吸着剤は細孔径分布曲線における最大のピークを示す細孔直径が1〜10nmの範囲にあり、かつ細孔径分布曲線における最大のピークを示す細孔直径の±40%の細孔径範囲に全細孔容積の60%以上が含まれる多孔体であることを特徴とする吸着ヒートポンプ。該吸着剤は、無機酸化物、珪素の酸化物のメソ多孔体、メソポーラスモレキュラシーブなどが利用できる。
Claim (excerpt):
作動液体と、この作動液体の蒸気を吸着/脱着する吸着剤が配備された吸/脱着部と、該吸/脱着部に連結された、作動液体の蒸発/凝縮をおこなう蒸発/凝縮部とを備えた吸着ヒートポンプにおいて、該吸着剤は細孔径分布曲線における最大のピークを示す細孔直径が1〜10nmの範囲にあり、かつ細孔径分布曲線における最大のピークを示す細孔直径の±40%の細孔径範囲に全細孔容積の60%以上が含まれる多孔体であることを特徴とする吸着ヒートポンプ。
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