Pat
J-GLOBAL ID:200903069458172566
放熱材
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
足立 勉 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998263083
Publication number (International publication number):2000101005
Application date: Sep. 17, 1998
Publication date: Apr. 07, 2000
Summary:
【要約】【課題】 ネジやバネを用いることなく固定でき、使用場所の制約を少なくした放熱材を提供する。【解決手段】 放熱部材10は、ポリエステル系ウレタン又はポリエーテル系ウレタンの発泡材料に金属メッキを施したものであり、外部同士を連通する連続気泡11を有している。一方、熱伝導部材20は、例えばスチレン系エラストマ等のベースポリマの網目状組織の間隙に液状成分と、伝熱性フィラーであるアルミナの微粒子とを包含させ、全体として流動性を失わせたものである。そして、熱伝導部材20を成形する際、放熱部材10の一部を熱伝導部材20に埋没させて硬化させた。
Claim (excerpt):
外部同士を連通する空隙を設けた3次元網状構造を有し、金属材料又は金属メッキを施した材料で形成された放熱部材と、前記放熱部材に連接された部材であり、発熱体に密接可能な柔軟性を有する基材中に熱伝導フィラーを分散させて形成され、当該基材が表面に粘着性を有する又は当該基材の表面に粘着層を設けた熱伝導部材とを備えることを特徴とする放熱材。
IPC (3):
H01L 23/373
, C22C 1/08
, C23C 30/00
FI (3):
H01L 23/36 M
, C22C 1/08 A
, C23C 30/00 B
F-Term (10):
4K044AA16
, 4K044AB08
, 4K044BA01
, 4K044BB01
, 4K044BC12
, 5F036AA01
, 5F036BB01
, 5F036BB21
, 5F036BC09
, 5F036BD21
Return to Previous Page