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J-GLOBAL ID:200903069467478716
プラスチック容器の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994185942
Publication number (International publication number):1995164514
Application date: Feb. 13, 1987
Publication date: Jun. 27, 1995
Summary:
【要約】【目的】 既存のワンピース瓶と比べて改良されたクリープおよびクラック特性を有するワンピースのブロー成形プラスチック容器を提供し、瓶の重量とコストを低減する。【構成】 ベース部が胴体部の側壁の下端部から容器の中心軸まで延びる略凸状の線を該中心軸線の周りに回転して成る、環状凸表面を形成し、ベース部の中央には中央凹入部を形成し、かつ、該胴体部の側壁の下端部から下方に延びる複数個の足部を有し、該足部は前記ベース部の環状凸表面からなる放射状ウエブにより略等間隔に離間されてなる成形用型を用いて、中央凹入部付近の材料が前記ベース部の残部の配向材料部と比べて相対的に肉厚を大きくする。
Claim (excerpt):
容器の形状に対応した形状を有する成形用型に、成形プリフォームをセットし、プリフォームを加熱し、そしてプリフォームを成形用型の全長にわたって延伸してプリフォームの底を成形用型の底部表面に衝突させた後、又は衝突と同時もしくは衝突直前に、ブロー成形して形成されて成り、略円筒形胴体部と該胴体部の底部末端を閉鎖するベース部とを有する配向熱可塑性材料製容器において、前記ベース部は、前記胴体部の側壁の下端部から容器の中心軸線まで延びる略凸状の線を該中心軸線の周りに回転して成る、中央凹入部を有する環状凸表面からなる形状を基本とし、かつ、ブロー成形されたときに該中央凹入部付近の材料が前記ベース部の残部の配向材料部と比べて相対的に肉厚が大きくなることを特徴とする容器。
IPC (5):
B29C 49/08
, B29C 49/42
, B65D 1/09
, B65D 1/02
, B29L 22:00
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