Pat
J-GLOBAL ID:200903069470367119
伝導冷却式超伝導磁石装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007192743
Publication number (International publication number):2009032758
Application date: Jul. 25, 2007
Publication date: Feb. 12, 2009
Summary:
【課題】停電しても超伝導コイルのクエンチが起こりにくい伝導冷却式超伝導磁石装置を提供する。【解決手段】極低温用冷凍機と、冷媒の入った容器と、該冷媒に浸漬された超伝導コイルと、前記容器と前記極低温用冷凍機の両方に熱接触し、両者の間の熱伝導を行なわせる伝熱手段とを備え、前記極低温用冷凍機が稼動しているときには、前記容器と前記極低温用冷凍機の間の熱伝導を前記伝熱手段を介して行ない、前記容器を冷却するようにし、前記極低温用冷凍機の運転が停止したときには、前記伝熱手段に設けた遮断手段によって前記容器と前記極低温用冷凍機の間の熱伝導を遮断して、外界から前記伝熱手段を介して熱が前記容器に流入して前記冷媒が蒸発するのを防ぐようにした。【選択図】図3
Claim (excerpt):
極低温用冷凍機と、
冷媒の入った容器と、
該冷媒に浸漬された超伝導コイルと、
前記容器と前記極低温用冷凍機の両方に熱接触し、両者の間の熱伝導を行なわせる伝熱手段と、
前記容器と前記極低温用冷凍機の間の熱伝導を遮断できるように、前記伝熱手段に設けた遮断手段と
を備えたことを特徴とする伝導冷却式超伝導磁石装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (11):
4M114AA02
, 4M114AA15
, 4M114BB04
, 4M114CC03
, 4M114CC16
, 4M114CC18
, 4M114DA05
, 4M114DA09
, 4M114DA12
, 4M114DA32
, 4M114DA47
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
-
超伝導磁石装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-247682
Applicant:三菱電機株式会社
-
核磁気共鳴装置用伝導冷却式超伝導磁石装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-048840
Applicant:日本電子株式会社
Return to Previous Page