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J-GLOBAL ID:200903069473094580

有機EL素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 伊藤 洋二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999126146
Publication number (International publication number):2000315582
Application date: May. 06, 1999
Publication date: Nov. 14, 2000
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 輝度を低下させることなく、映り込みを防止可能な有機EL素子を提供する。【解決手段】 有機EL素子200は、透明なガラス基板1の一面1a上にITO等からなる透明な陽極2、有機蛍光体等からなる発光層3、金属からなる陰極5が順次積層されており、基板1の他面1bから発光層3の光を取り出すようになっており、陰極5と発光層3との間に、伝導帯最低準位が-2.7eV以下である銅フタロシアニン等の有機材料からなり可視光を吸収する光吸収層4が設けられている。
Claim (excerpt):
透明な基板(1)の一面(1a)上に陽極(2)、有機化合物からなる発光層(3)、金属からなる陰極(5)が順次積層されており、前記基板の他面(1b)から前記発光層の光を取り出すようにした有機EL素子において、前記陰極と前記発光層との間に、伝導帯最低準位が-2.7eV以下である有機材料からなり可視光を吸収する光吸収層(4)が設けられていることを特徴とする有機EL素子。
IPC (3):
H05B 33/22 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/26
FI (3):
H05B 33/22 A ,  H05B 33/14 A ,  H05B 33/26 Z
F-Term (9):
3K007AB00 ,  3K007AB17 ,  3K007CA01 ,  3K007CB01 ,  3K007DA01 ,  3K007DB03 ,  3K007EA02 ,  3K007EA04 ,  3K007EB00

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