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J-GLOBAL ID:200903069474580607
木質燃料暖房装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004091465
Publication number (International publication number):2005274095
Application date: Mar. 26, 2004
Publication date: Oct. 06, 2005
Summary:
【課題】木質燃料暖房装置の着火方法は、木質固形燃料を電熱棒などの熱源と接触させ着火を行っているが、木質固形燃料は直径6mm、長さ10mmから40mmの円柱状となっているので、熱源との接触面積に限りがあり熱伝導効率が悪く、着火に時間がかかるので、木質固形燃料を破砕する木質燃料破砕部を設け、着火時間を短縮することのできる木質燃料暖房装置を提供する。【解決手段】木質固形燃料を搬送する燃料搬送装置の筐体の搬送経路に開閉式の分岐口と、前記分岐口の分岐後に木質固形燃料を破砕し破砕木質燃料を生成する木質燃料破砕部と、前記木質燃料破砕部で生成する破砕木質燃料を燃焼部へ供給する破砕木質燃料供給口とを備えることにより、木質燃料の着火時間を短縮することの出来る木質燃料暖房装置。【選択図】図1
Claim (excerpt):
木質固形燃料を燃焼することにより室内暖房をおこなう装置であって、前記木質固形燃料を搬送する燃料搬送部と、前記燃料搬送部の搬送経路途中に設置された分岐口と、前記分岐口の分岐後に載置された前記木質固形燃料を破砕し破砕木質燃料を生成する木質燃料破砕部と、前記木質燃料破砕部で生成する前記破砕木質燃料を燃焼部へ供給する破砕木質燃料供給部とを備えることを特徴とした木質燃料暖房装置。
IPC (3):
F23B7/00
, F23K1/00
, F24B1/02
FI (3):
F23B7/00 304
, F23K1/00 Z
, F24B1/02 D
F-Term (7):
3K046AA11
, 3K046AB02
, 3K046AC02
, 3K046AD01
, 3K046BA01
, 3K046EA01
, 3K046FA02
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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実開昭58-190301号公報
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実開昭59-49832号公報
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