Pat
J-GLOBAL ID:200903069479579380

バージョン管理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 守山 辰雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998155352
Publication number (International publication number):1999327980
Application date: May. 20, 1998
Publication date: Nov. 30, 1999
Summary:
【要約】【課題】 バージョン間を継続と分岐という異なる意味付けの派生関係で管理することにより、ユーザが派生関係の意味を容易に理解できるようにして、木構造で管理されているリソースを容易に扱えるようにする。【解決手段】 バージョン情報をノードとし、バージョン間の派生関係をリンクとした木構造を用いて、バージョン保持部11により各バージョン情報を保持し、派生関係管理部12によりバージョン間の派生関係を保持管理し、派生関係管理部12は派生関係を継続と分岐との種類に分けて管理し、1つのバージョン情報から延びる派生関係は多くとも1つだけを継続関係として管理する。すなわち、或るバージョン情報から複数の派生関係が派生する場合に、これら派生関係には継続関係が2つと無いようにし、継続関係によって関係づけられたバージョン情報の集合をバージョングループという単位で扱うことで、バージョン木構造をユーザにとって管理の容易な単位に分割する。
Claim (excerpt):
リソースのバージョン情報をノードとし、リソースのバージョン間の派生関係をノード間をつなぐリンクとした木構造により、リソースのバージョンを管理するバージョン管理装置において、各リソースのバージョン情報を保持するバージョン保持手段と、バージョン間の派生関係を保持管理する派生関係管理手段と、を具備し、派生関係管理手段は、派生関係を継続関係と分岐関係との少なくとも2種類に分けて管理し、1つのバージョン情報から複数のバージョン情報への派生関係がある場合には、これら派生関係の内の多くとも1つだけを継続関係として管理することを特徴とするバージョン管理装置。
IPC (2):
G06F 12/00 517 ,  G06F 17/30
FI (3):
G06F 12/00 517 ,  G06F 15/401 340 A ,  G06F 15/419 310
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • UNIX流プログラミング36

Return to Previous Page