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J-GLOBAL ID:200903069481252453

イオン源

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 成田 擴其
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991246488
Publication number (International publication number):1993062606
Application date: Sep. 02, 1991
Publication date: Mar. 12, 1993
Summary:
【要約】【目的】 イオン源を真空に保ったまま取外しを可能にすること。【構成】 イオン源チェンバ1のビ-ム引出し部にゲ-トバルブ部11を設け、ビ-ムダクト8に結合する。ゲ-トバルブ部のL字型の筐体12内に、ビ-ム引出し口3が形成された引出し用弁体17と、これと90度角度を異にして遮蔽用弁体(18)が設けられている。ビ-ム発生時、引出し用弁体を弁座16に配置する。イオン源のクリ-ニング時、引出し用弁体を収容部21内に引込み、遮蔽用弁体(18)を弁座に配置し、イオン源チェンバ内を真空状態に保ったままビ-ムダクトから取り外す。チェンバ内に溜った有毒物質は空気中に洩れず、空気が流入しないから発火反応も起こらない。
Claim (excerpt):
ビ-ム引出し口部にゲ-トバルブ部を有し、チェンバを密閉可能に構成したことを特徴とするイオン源。
IPC (3):
H01J 27/02 ,  H01J 37/08 ,  H05H 7/08

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