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J-GLOBAL ID:200903069488182612
織物の洗絨方法と織物の洗絨装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
長屋 文雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996044277
Publication number (International publication number):1997217262
Application date: Feb. 05, 1996
Publication date: Aug. 19, 1997
Summary:
【要約】【課題】 織物に洗剤を付着させる工程と、曇点以上の高温状態に所定時間保持した洗剤中に織物の汚れを取り込む工程とを分離し、洗絨効果を向上させる。【解決手段】 織物7に洗剤20を付着させるパッディング槽21を備えてなる第一洗絨工程に用いる織物の洗絨装置2と、織物7に付着した洗剤20中に汚れを取り込む熱水30を満たした熱水槽31を備えてなる第二洗絨工程に用いる織物の洗絨装置3と、織物7から洗剤20を除去する温水41を満たした洗浄槽42ないし絞りローラ48でなる第三洗絨工程に用いる織物の洗絨装置4と、織物7をすすぐ水50を満たした水洗槽51ないし絞りローラ56でなる第四洗絨工程に用いる織物の洗絨装置5により、織物の洗絨装置10を構成し、かつ、これらによる洗絨方法とした。
Claim (excerpt):
洗剤を満たしたパッディング槽内に織物を浸漬して、洗剤を付着させる第一洗絨工程と、洗剤の曇点以上の温度に保持した熱水槽内に織物を所定時間浸漬し、洗剤内に汚れを取り込む第二洗絨工程とよりなることを特徴とする織物の洗絨方法。
IPC (4):
D06B 3/12
, B08B 11/00
, D06B 15/02
, D06B 21/00
FI (4):
D06B 3/12 B
, B08B 11/00 A
, D06B 15/02
, D06B 21/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭63-309664
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特公昭44-030839
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特開昭50-123981
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