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J-GLOBAL ID：200903069489028676
電子放出素子及び画像形成装置
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995154064
Publication number (International publication number)：1996329825
Application date： May. 30, 1995
Publication date： Dec. 13, 1996
Summary：
【要約】【目的】 電子放出素子の安定性を損なわず、電子放出効率の改善をはかる。【構成】 絶縁基板1上に対向して設けられた一対の素子電極4,5を有し、少なくともその一部に電子放出部2を形成された導電性薄膜3を有してなる表面伝導型電子放出素子において、電子放出部が、少なくともPdO微粒子のような電子放出体〔I〕7と該電子放出体〔I〕よりも仕事関数の小さい電子放出体〔II〕8からなり、該電子放出体〔II〕8が該電子放出体〔I〕7の周囲であって、かつ正電極4側に多く分布している電子放出素子。
Claim (excerpt)：
電極間に、電子放出部を有する導電性膜を備える電子放出素子において、該電子放出部は少なくとも電子放出体〔I〕と該電子放出体〔I〕よりも仕事関数の小さい電子放出体〔II〕を有し、該電子放出体〔II〕は該電子放出体〔I〕の表面で、かつ正電極側に多く分布していることを特徴とする電子放出素子。
IPC (2)：
FI (2)：
H01J 1/30 B
, H01J 31/12 B
