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J-GLOBAL ID:200903069489647163

冷蔵庫

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 滝本 智之 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996210974
Publication number (International publication number):1998054638
Application date: Aug. 09, 1996
Publication date: Feb. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 冷却用の送風機とは別に空気循環ダクトおよび空気循環用送風機を設けた冷蔵庫にあって、空気循環ダクトおよび空気循環用送風機の適用効果を高め、コストパフォーマンスの高い機能を有する冷蔵庫を提供することを目的とする。【解決手段】 冷却器20で冷却した冷気を冷蔵室17に強制通風させる送風機21と、冷蔵室内の奥中央部に、上下方向に設けた空気循環ダクト29と、その内部に設けた脱臭手段35と最下部に設けた空気循環用送風機30と、冷蔵室の最下段に構成した急冷ゾーン33と、急冷ゾーン33に開口した空気吐出口32と、上方各段に設けた空気吸入口31と、冷蔵室奥両端部に上下方向に設けた、冷気を吐出する冷気吐出ダクト24と、風量を制御するダンパー装置25と、冷蔵室温度検知手段27と、空気循環ダクト29と、冷却器20に付着した霜を除霜する除霜ヒータ23と、前記冷却器に取り付けられ除霜の終了を温度で検知する除霜センサー38で構成する。
Claim (excerpt):
断熱材で構成した断熱箱体と、前記断熱箱体内に形成した冷凍室、冷蔵室と、圧縮機、凝縮器、冷却器等よりなる冷凍サイクルと、前記冷却器で冷却した冷気を前記冷凍室および冷蔵室に強制通風させる送風機と、前記冷蔵室内の奥中央部に上下方向に設けた空気循環ダクトと、前記空気循環ダクト内の一部に備えた脱臭手段と、前記空気循環ダクト内の最下部に設けた空気循環用送風機と、前記空気循環用送風機に対面する冷蔵室の最下段に構成した急冷ゾーンと、前記急冷ゾーンに開口した空気吐出口と、上方各段に設けた空気吸入口と、前記空気循環ダクトと所定の間隔をおいて奥両端部に上下方向に設けられ、前記送風機からの冷気を吐出する冷気吐出ダクトと、前記冷気吐出ダクトと前記冷却器の間に設けられたフラップの開閉により風量を制御するダンパー装置と、前記冷蔵室の温度を検知する温度検知手段と、前記冷却器に付着した霜を除霜する除霜ヒータと、前記冷却器に取り付けられ除霜の終了を温度で検知する除霜センサーとで構成され、前記空気循環用送風機を通常時には圧縮機の停止時に、また、急冷時には一定時間連続運転させる制御装置と、急冷と前記冷却器の除霜のタイミングが重なった場合には前記風量制御用のダンパー装置のフラップを除霜終了後一定時間閉じたままにしておく制御装置とを備えた冷蔵庫。
IPC (4):
F25D 11/02 ,  F25D 17/06 304 ,  F25D 17/08 310 ,  F25D 21/08
FI (4):
F25D 11/02 L ,  F25D 17/06 304 ,  F25D 17/08 310 ,  F25D 21/08 A

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