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J-GLOBAL ID:200903069490256062

パチンコ機における打球発射用の駆動制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山本 喜幾
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994110347
Publication number (International publication number):1995132157
Application date: Aug. 28, 1990
Publication date: May. 23, 1995
Summary:
【要約】【目的】 打球駆動部と制御回路部との組付けセット化を図り、双方の取扱いを容易にする。【構成】 打球駆動部における基板に、保持部材17が定着される。保持部材17の左右の支持部21,21に、支持ピン22,22が水平の向きに突設される。保持部材17の中央上部に、横長方形状の逃し口23が開口され、この逃し口23の内部上縁に形成された一対の支持片から係合片25が後向きに形成される。保合片25の先端に、フック部27が形成される。駆動制御部28におけるケース29の底板31には、その下部に一対の連結片32,32が、また上部に係合部34が夫々突出形成される。両連結片32,32に、保持部材17の支持ピン22,22に対するピン孔33,33が形成される。係合部34には、係合部25のフック部27に対する係合杆36が形成される。
Claim (excerpt):
パチンコ機(1)の前枠(2)背面側に装備される打球駆動部(3)および制御回路部(28)を含む打球発射用の駆動制御装置にあって、前記打球駆動部(3)では、前記前枠(2)の背面に定置セットされて発射杆(7)用の駆動源(6)を有するベース(5)の背面にセット台座用の保持部材(17)を定置し、一方前記制御回路部(28)では、回路基盤(37)を内蔵したケース(29)単位で構成され、前記保持部材(17)と前記ケース(29)とを、互いの組合わせ面側に形成された回動用の組付け手段(22,33)と、係合用の組付け手段(25,27,34,36)とにより回動可能に結合保持すると共に着脱可能に結合保持して、前記打球駆動部(3)の背面側に前記制御回路部(28)をユニット化状態で組付けセット可能にしたことを特徴とするパチンコ機における打球発射用の駆動制御装置。

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