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J-GLOBAL ID:200903069497996525

付着物の除去方法及び除去装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 一色 健輔 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002242002
Publication number (International publication number):2003300030
Application date: Aug. 22, 2002
Publication date: Oct. 21, 2003
Summary:
【要約】【課題】 除去した焼却灰をあまりコストをかけずに処分でき、除去後の廃棄物の発生量を抑制可能な焼却灰の除去方法及び除去装置の提供。【解決手段】 被洗浄面20にドライアイス粒12を噴射し、その衝突エネルギーにより前記被洗浄面20に付着した付着物20aを除去する。除去後、その昇華作用によりドライアイス粒12は消失してしまうから、従来のように水や砂、鉄粒等のように残留することがなく、廃棄物が大幅に減量化され、処分に要するコストを大きく削減することができる。また、被洗浄面20における噴射位置周囲を覆う被覆手段24と、被覆手段24の内側に連通して内側を吸引する手段32とを備えることにより、付着物の粉塵を効率的に除去し、除去付着物の再付着を防止することができ、これによりドライアイスを用いた付着物の除去処理の実用化が可能となる。
Claim (excerpt):
被洗浄面にドライアイス粒を噴射し、その衝突エネルギーにより前記被洗浄面に付着した付着物を除去することを特徴とする付着物の除去方法。
IPC (5):
B08B 7/00 ,  B08B 5/00 ,  B08B 5/02 ,  F23J 1/00 ,  F23J 3/00
FI (5):
B08B 7/00 ,  B08B 5/00 A ,  B08B 5/02 A ,  F23J 1/00 Z ,  F23J 3/00 Z
F-Term (10):
3B116AA34 ,  3B116AB54 ,  3B116BA06 ,  3B116BB71 ,  3B116BB88 ,  3B116BB90 ,  3K061ND03 ,  3K061ND18 ,  3K061QA03 ,  3K061QA13
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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