Pat
J-GLOBAL ID:200903069513692140

封止型電子部品および封止型電子部品の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須山 佐一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992121569
Publication number (International publication number):1993315461
Application date: May. 14, 1992
Publication date: Nov. 26, 1993
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 製造歩留まりが高く、また気密性は勿論のこと放熱特性および電気的接続性の点でも信頼性の高い封止型電子部品およびその製造方法。【構成】 窒化アルミニウムを基板とする多層配線板1と、前記多層配線板の一主面に搭載され、かつその一主面に設けられているリードパターンに電気的にワイヤボンディングされた電子部品2と、前記電子部品に対する入出力端子として多層配線板の他主面に導出されたリード端子5と、前記電子部品およびリードパターン部3を封止するため多層配線板の一主面側に搭載・配置された窒化アルミニウム製封止体6とを具備して成り、前記窒化アルミニウム製封止体と多層配線板との封止・対接する面に、互いに係合する凹凸部6a,1cが形設されていることを特徴とする。
Claim (excerpt):
窒化アルミニウムを基板とする多層配線板と、前記多層配線板の一主面に搭載され、かつその一主面に設けられているリードパターンに電気的にワイヤボンディングされた電子部品と、前記電子部品に対する入出力端子として多層配線板の他主面に導出されたリード端子と、前記電子部品およびリードパターン部を封止するため多層配線板の一主面側に搭載・配置された窒化アルミニウム製封止体とを具備して成り、前記窒化アルミニウム製封止体と多層配線板との封止・対接する面に、互いに係合する凹凸部が形設されていることを特徴とする封止型電子部品。

Return to Previous Page