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J-GLOBAL ID:200903069520978483
分散補償光ファイバの接続構造および接続方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
若林 広志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995018389
Publication number (International publication number):1996190030
Application date: Jan. 11, 1995
Publication date: Jul. 23, 1996
Summary:
【要約】【構成】 クラッド1aが純シリカの分散補償光ファイバ1と、クラッド2aが純シリカの単一モード光ファイバ2とを接続する場合に、両光ファイバ1、2間に、モードフィールド径が分散補償光ファイバ1と同じで、クラッド3bがフッ素ドープシリカ、コア3aがGeO2 ドープシリカの中間光ファイバ3を介在させ、融着接続する。中間光ファイバ3と単一モード光ファイバ2の接続部5を加熱して、中間光ファイバ3のモードフィールド径を単一モード光ファイバ2のモードフィールド径に合うように拡大する。【効果】 クラッドが純シリカからなる分散補償光ファイバを、クラッドが純シリカからなる通常の単一モード光ファイバと、低損失で接続できる。
Claim (excerpt):
クラッドが実質的に純シリカからなる分散補償光ファイバと、クラッドが実質的に純シリカからなる通常の単一モード光ファイバとの接続構造であって、前記分散補償光ファイバと単一モード光ファイバの間に、モードフィールド径が前記分散補償光ファイバのモードフィールド径と実質的に同じで、クラッドがフッ素ドープシリカからなり、コアが屈折率を高めるドーパントを含むシリカからなる中間光ファイバを介在させ、中間光ファイバの一端を前記分散補償光ファイバと融着接続すると共に、中間光ファイバの他端を前記単一モード光ファイバと融着接続し、中間光ファイバと単一モード光ファイバとの接続部における中間光ファイバのモードフィールド径を単一モード光ファイバのモードフィールド径に合うように拡大したことを特徴とする分散補償光ファイバの接続構造。
IPC (2):
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