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J-GLOBAL ID：200903069535311400

投写装置のライトバルブ移動装置

Inventor： 村井 保秀
Applicant, Patent owner： 株式会社富士通ゼネラル
Agent (1)： 古澤 俊明 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992112081
Publication number (International publication number)：1993281512
Application date： Apr. 03, 1992
Publication date： Oct. 29, 1993
Summary：

【要約】【目的】 簡単な構造でライトバルブを精度よく位置決めすること。【構成】 投写装置のR、G、B用のライトバルブのうちの少なくとも2つのライトバルブを移動させるための移動装置であって、ライトバルブ(例えばR用のライトバルブ)30をX、Y方向に移動させるためのX、Y方向移動装置を、調整ねじ54、64で移動させる第1の装置と、X、Y方向駆動用デジタル信号出力回路90、98からのデジタル信号で変位するデジタルアクチュエータ84、96で移動させる第2の装置とで構成する。同様に、ライトバルブ30を軸70の回りのΘ方向に回転させるためのΘ方向回転装置を、調整ねじ76で回転する第1の装置と、Θ方向駆動用デジタル信号出力回路104からのデジタル信号で変位するデジタルアクチュエータ102で回転する第2の装置とで形成する。

Claim (excerpt)：

光源から出力した光をR、G、Bの3原色光に分解し、ついでR、G、B用のライトバルブで光の強度を変調し、ついで色合成して投写レンズでスクリ-ンに投写するようにした投写装置において、前記R、G、B用のライトバルブのうちの少なくとも2つのライトバルブを移動させるための移動装置であって、前記ライトバルブをライトバルブ面のX、Y方向に移動させるためのX、Y方向移動装置と、前記ライトバルブをライトバルブ面に垂直な軸の回りのΘ方向に回転させるためのΘ方向回転装置とを具備し、前記X、Y方向移動装置は、機械的エネルギ-で前記ライトバルブを摺動する第1のX、Y方向移動装置と、デジタル信号で対応する数の圧電素子を駆動することによって前記ライトバルブを摺動する第2のX、Y方向移動装置とを具備し、前記Θ方向回転装置は、機械的エネルギ-で前記ライトバルブを回転する第1のΘ方向回転装置と、デジタル信号で対応する数の圧電素子を駆動することによって前記ライトバルブを回転する第2のΘ方向回転装置とを具備してなることを特徴とする投写装置のライトバルブ移動装置。

IPC (3)：

G02F 1/13 505 ,  G02F 1/1347 ,  G03B 33/12